【SBI証券】新NISA版高配当株の始め方完全攻略ガイド〜月1万円の配当金ロードマップ〜
「配当金が欲しいけど、どんな高配当株を買えばいいか悩む」
「そもそも高配当株の買い方さえ分からない」
「初心者でも配当金をちゃんと受け取れるか不安」
そんな悩みを感じていませんか?安心して下さい。
これまで200万円以上配当金を受け取ってきたアラサー夫婦がその悩みを解決します!
この完全攻略ガイドを読めば、超初心者でも高配当株の購入から配当金の受け取りまでできます!
そしてちゃんと実践すれば、再現性高く月1万円の配当金生活を実現できるはずです。
こんなマニュアルを作ってる私達は知識ゼロから高配当株投資を始めて、累計200万円以上配当金を受け取ってきました。
そして、2024年は年間120万円の配当金を受け取れる予定です。
配当金だけではありません。結果的に資産も増加しました。
高配当株だけで評価額は3,300万円を超え、含み益は850万円を突破!
現在は毎月の家賃や光熱費・通信費などの固定費は配当金で賄えており、夫婦でセミリタイア生活を送ってます。
ただ、こんな私たちも元々借金600万円を抱えていた貧乏夫婦です。お金の知識は乏しく、数年前まで投資とは無縁の生活を送っていました。
仕事の昼休憩中に立ち寄ったコンビニで、たまたま読んだ雑誌でつみたてNISAを知ったことから投資を始めました。
そこから情報を集めていく中で、株を持っているだけで定期的にお金を受け取れる高配当株投資に魅力を感じ、スタートします。
最初に受け取った配当金は月500円程度でした。これだけで生活がどうこう変わる金額ではありません。
しかし、僕は給料以外に初めて収入を得られた経験に感動しました。
凡人でも株式投資をちゃんとすればお金に働いてもらうことはできるんだと。
やったことはシンプル。高配当株を買って保有しただけです。
高配当株を増やせば、当然配当金は増えます。
配当金が増えていけば、正社員を辞めて、アルバイトで週3日勤務するという働き方もできると確信しました。
さらに今の生活だけではなく、老後生活の収入源にもなってくれる。
その確信を得てから、ひたすら高配当株を買い続け3年半程で、今の沖縄セミリタイア生活を手に入れました。
もちろん配当金で全ての生活費を賄うには莫大な資産が必要です。それなりの努力と時間はかかります。
ただ、通信費や光熱費といった固定費の一部を配当金で賄うことは凡人でも実現可能です。
そしてコツコツ続けた先には、「家賃を配当金で支払う」「配当金で家族旅行に行く」といった生活が待ってます。
昨年まで無料配布していた高配当株マニュアルは累計10,000人以上の方が受け取り、多くの方が実際に配当金を受け取ってます。
そして、この多くの方は高配当株の知識ゼロの状態から配当金を受け取ってます。
実は、みなさんが想像している以上に、配当金を得るハードルは低いです。
高配当株を買って保有さえすれば配当金は受け取れるので、一歩踏み出せば誰でも得られるのです。
新NISAで配当金生活のハードルが下がった
2024年から新NISAが始まりました。これにより配当金生活がかなりしやすくなりました。
新NISAでは値上がり益だけでなく配当金も非課税になります(国内課税約20%)。このおかげで、必要な投資資金がこれまでより少なくて済みます。
毎月1万円の配当金を得るためには税金のかかる口座だと、375万円の資金が必要でした(利回り4%の日本株)。それが新NISAなら300万円で済みます。75万円も必要資金が抑えられるのです。この差は投資額が大きくなればなるほどひらきます。
高配当株は新NISAの中でも成長投資枠で購入可能です。1800万円のうち最大1200万円高配当株に投資できます。夫婦なら2400万円。
この成長投資枠を有効活用できれば月1〜5万円、夫婦で活用すれば毎月10万円の配当金生活も夢ではありません。
配当金生活は富裕層だけがするものではなくなりました。私達を含めた大多数の凡人でも実現可能なものなのです。
これを活用しない手はないです。
加えて、ここ数年高配当株投資に追い風が吹いてます。
日本の上場企業の配当総額はリーマンショック以降増え続けており、直近は3年連続で最高額を更新してます。
現実として、社員への賃金アップよりも株主還元が重視されているのです。
さらに東証からPBR(株価純資産倍率)1倍への是正が推進されていることも大きいです。
日本企業はPBR1倍以下が半数を占めています。
PBR1倍以下とは簡単に言うと「株価が安すぎて、時価総額が企業の純資産よりも低い」状態です。
「企業の価値が低いので、すぐに会社を解散して資産を株主で分けたほうがいい」ということです。
このPBRを改善する方法の一つが「配当金を増やす」なのです。
このような背景もあり、実際に配当金を増やす企業が増え、投資家からの注目が高配当株に集まっています。
高配当株投資とは?
高配当株投資とは企業にお金を投資する見返りに配当金を受け取る投資方法です。
配当金とは企業が投資家に定期的に支払うお金のことです。企業は投資してもらったことに対し株主還元として配当金を支払います。高配当株とはこの配当金を多く支払う企業のことです。
高配当株の基準として目安になるのが配当利回りです。配当利回りが3%を超えると高配当株と一般的に言われます。
計算式は以下の通りです。
1株配当金➗株価✖️100=配当利回り
例えば
1株配当金90円➗株価3000円✖️100=配当利回り3.0%
基本的に高配当株は1度購入した後、長期保有して配当金を貰い続けます。
短期間で売買を繰り返すような投資方法ではありません。そのためずっと株価を見ておく必要もないので、仕事や家事で忙しい方でも始めやすい投資です。
高配当株投資のメリット・デメリット
メリット7つ
①不労所得が手に入る
配当金は完全な不労所得です。高配当株を一度購入さえすれば、あとは寝てても遊んでても半永久的に配当金が振り込まれます。配当金で自分のご褒美を買うこともできます。どんどん増えていけば、仕事量を減らしたり、私達のようにセミリタイアすることだって可能です。年金の足しにもなります。
②収入源の分散になる
配当金は資産収入です。労働収入とは別で収入の柱となってくれます。収入源を分散しておけば、たとえ給料が減ったり、働けなくなっても安心です。
③暴落時も利益が得られる
投資を長く続けていれば株価が暴落することが数年に1度あります。そんな時でも配当金は受け取れます。企業の中には不況時も配当金を支払い・増やし続けている企業があります。暴落時に資産額が減ったとしても、安定した配当金が得られることは精神的にも心強いです。
④増配により配当金が自動で増える
増配とは配当金が前年より増えることです。「昨年100円→今年120円」といったように増やすことがよくあります。この増配により自動で毎年受け取れる配当金が増えます。世の中には配当金を50年、60年と連続して増配している企業もあります。
⑤目標にしやすい
配当金は高配当株の株数を増やしていけば増えます。コツコツ高配当株を買っていけば、着実に受け取れる配当金が増えるので、モチベーションになります。月1万円、3万円と目標を立てやすく、目標達成しやすい投資法です。
⑥利益の目処が立ちやすい
配当金は何月にいくら受け取れるか、ある程度事前に把握できます。そのため毎月の生活費や旅行費などに利用しやすいメリットがあります。仮に、暴落が来たとしても株価ほど配当金は影響を受けにくいです。
⑦今の生活が豊かになる
投資信託の積立投資やiDeCoは基本的に老後資金のための投資です。投資してもその恩恵を受けられるのは何十年後になります。一方、高配当株投資は毎年定期的に配当金を受け取れ、自由に使うことができます。つまり、今の生活をより豊かにすることができる投資法なのです。
デメリット4つ
①罠銘柄がある
高配当株は利回りが高ければいいとは限りません。むしろ、高すぎる銘柄には要注意です。不人気で利回りがあがっていたり、無理して配当金を出してる企業もあります。罠銘柄は配当金を減らす可能性が高いので、そういった企業を見極める必要あります。ただし、後ほど紹介する投資信託やETF(上場投資信託)であれば、企業分析も一切不要で配当金を得られます。
②短期間では大きく儲からない
高配当株投資は数ヶ月で資産が2倍・3倍になるような投資法ではありません。長期間コツコツ配当金をもらい続ける、いわば地味な投資スタイルです。もちろん高配当株でも株価が急上昇して、資産が増える場合もありますが稀です。一攫千金を狙いたい方には不向きな投資法です。その分、安定した利益を受け取りたい方にはおすすめです。
③資産拡大には不向き
一般的に高配当株投資は資産拡大には不向きと言われています。成長株と比較すると株価が上がりにくいです。ただし、業績・利益が伸びており、配当金を増やし続けている企業であれば高配当株でも株価上昇が期待できます。実際に保有している日本株でも、三菱商事や三菱UFJFGは1年で株価が2倍以上に上がりました。
④最低限の知識が必要
配当金を受け取り続けるためには、銘柄選定や買うタイミング、ポートフォリオの組み方が重要になってきます。なんの知識もないまま適当に始めてしまうと、長期間含み損になってしまったり、配当金が増えにくい状況になってしまいます。そうならないためにも、最低限の知識武装をして高配当株投資を始めましょう!
続きを読むには、購入が必要です。有料部分では以下の内容が読めます。
☑︎高配当株の始め方3ステップ(画面解説付き)
☑︎真似すればOk!日本株・米国株・ETFの買い方(画面解説付き)
☑︎損しない米国株の買い方(画面解説付き)
☑︎買い時を逃さない買い方
☑︎銘柄分析不要!初心者おすすめ銘柄14選
☑︎永久保有したい日本個別株10選と買い増し目安
☑︎日本株と米国株どっちがおすすめ?
☑︎投資信託とETFの使い分け
☑︎個別株のおすすめ活用方法
☑︎おすすめ高配当株の買い時・買い方
☑︎予算10万円から始める:初心者向けポートフォリオ事例
☑︎配当金の受取・確認・出金方法(画面解説付き)
☑︎毎月1万円の配当金ロードマップ(タイプ別)
☑︎配当金と必要資金の早見表
☑︎毎月配当金生活のやり方と具体的銘柄
☑︎配当金が自動で増える魔法
☑︎老後に自分年金を作る方法
☑︎高配当株の出口戦略
☑︎高配当株を買うタイミング
☑︎新NISAで資産拡大と配当金のバランスの取り方
☑︎確定申告・扶養の税制について
☑︎特定口座分は売却してNISAで買い直すべき?
☑︎配当利回りと増配率どちらを重視すべき?
☑︎よくある質問集
☑︎専門用語30個解説集
目次の通り、読んだらすぐに活用できる内容になっています。
昨年出版した書籍「アラサー夫婦のゆる早セミリタイア」では広く一般人に読まれることを想定していたので、高配当株投資について抽象的な内容しか書けませんでした。
今回のガイドでは高配当株投資に絞り、超実践的な情報と知識・実体験を詰め込んでいるので、有料にしています。
もし目次を読んでだいたい内容が分かるなら買わない方がいいです。でも1つ、2つでも気になる項目があるなら読んだ方がいいと思います。
1つ重要な知識が抜けてると、大きな失敗に繋がりかねません。
最後に、このガイドが向いてる人・向いてない人は以下の通りです。
・新NISAで高配当株投資を始めてみたい
・配当金を受け取ってみたい
・給料以外の収入源を確保したい
・高配当株の買い方を一から知りたい
・初心者が投資しやすい銘柄を知りたい
・ポートフォリオの組み方を学びたい
・まずは月1万円の配当金を得たい
・短期間で大きく資産を増やしたい人
・すでに配当金を月5万円以上受け取ってる人
高配当株始め方完全攻略ガイドの価格は6,980円です。
発売前にも関わらずフォロワーさんからは「1万円以上すると思っていた」「もっと高いと思っていました」と嬉しいお声を頂きました。
スニーカー1足分の価格です。年間で換算すると1日あたり19円です。高配当株投資を始めて月1万円・年間12万円の配当金が得られれれば、すぐに元が取れます。
大きな失敗を避けて、新NISAからいいスタートを切れたら十分価値があるはずです。
さらに今だけご購入者限定で「アラサー夫婦の高配当株ポートフォリオ」をプレゼントします!2024年最新の日本株・米国株の保有銘柄を特別公開します(記事の最後に掲載)。
今回の高配当株ガイドは私達だけの力では完成できませんでした。
投資初心者〜上級者の方に内容を事前に読んで頂き、価値のある内容か、改善点がないかご意見頂きました。(しかも皆さんボランティアで…優しすぎる)
そのおかげで自信を持って皆さんに届けられます。安心してご購入下さい。
まず初めに、高配当株投資の始め方3ステップを画像付きで解説していきます。