タイトルを読んでアップルやマイクロソフトと思った方はとんでもない誤解をしてます。
最大のリターンを出したのはまさかの”高配当株”だったんです。
高配当株というと配当金をコツコツ受け取る地味な投資に思うかもしれませんが、実は配当金こそが米国株のリターンの大半を占めているんです。
今回は最近見た動画の内容が有益だったので、一部内容を要約してご紹介します。
高配当株投資をしてる方・配当金生活を目指してる方はもちろん、全世界株やS&P500に積立投資してる人も知っておいたほうがいい内容です。
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本やSNSでは得られない最新データも豊富に学ぶことができます!
ほんと有料級でした!
※配信期間は未定なので終了する前にご視聴ください
配当株投資についてこんなイメージ持ってませんか?
・退屈でリターンが小さい
・簡単でリスクが低い
・株価上昇を狙った投資では配当は見なくて良い
これらはすべて誤解です!!!
配当株投資は「4〜7%程度の配当金を得る安定した投資方法」というイメージがありますよね。
正直、僕もそのイメージだった!
しかし、配当株投資のデータを見ると、ハイリスク・ハイリターンの投資法なのです。
配当方針によるリターンの違いのデータです。
配当金払い続けた銘柄や配当成長・開始銘柄のリターンはS&P500を上回るのに対して、減配・無配になった銘柄のリターンはマイナスになっています。
優良銘柄に投資できれば大きなリターンが得られるが、そうでなければ損失を伴う投資法なのです。
かといって、元々配当を出さない無配当銘柄のリターンは配当銘柄より大きくリターンが下がっています。
成長株の中には配当金を出さない企業もありますが、データ上リターンが得られにくいということが分かります。
つまり、配当を出している企業の中から、長期的に配当金を支払い続けられる銘柄に投資する必要があるんです。
この動画では優良銘柄を選ぶヒントも解説してくれてる!
株式リターンの源泉は”配当金”
株式投資で得られるリターンは2つです。
値上がり益(株価上昇)と配当金です。
投資というと10倍株、100倍みたいに値上がり益をイメージする人が多いですが、実はリターンの多くは配当金によるものなのです。
上のデータは全世界株におけるリターンの内訳です。
運用期間1年で見れば株価上昇と配当金の比率は半々ですが、運用期間が長くなるにつれて配当金の占める割合が増えてます。
長期投資の目安である20年になると93%が配当によるリターンになっています。
これはS&P500においても同様のデータが得られています。
この動画内ではこのような有益なデータが多数紹介されています。
本やSNSでは得られなかった研究データも学べた!
日本の投資本で解説されてるのは日本の高配当株ばかり。。。
海外の高配当株情報は中々収集しにくいし、得られたとしても英文。
このように日本語訳されてる動画で最新データを学べるのは助かりますね。
うまく活用しましょう。
米国史上最大のリターンを出した銘柄
ここ数年ハイテク株の成長が著しく、S&P500のリターンを牽引してきました。
GAFAMを始め、最近ではエヌビディアやテスラといった成長株が注目を集めていますが、これはここ10年程度の話です。
アリゾナ州立大学ヘンドリック教授の2024年7月の論文によると、1925年以降で最も大きなリターンを生んだ銘柄はハイテク株ではなく高配当株でした。
みなさんが知ってるあの高配当株です。
この研究結果によると、他にも優良な高配当株が上位にランクインしてました。
私達はどうしても直近リターンの高い銘柄に意識が向いてしまいますが、過去100年で見ると高配当株のパフォーマンスは安定して高いことが分かります。
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動画の19:50〜あたりから銘柄解説してるよ!
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⑥2024年注目のスーパーサイクルストック
⑦2024年冬:最高の高配当・連続増配銘柄TOP10
Weiss Ratingとは?
一言で言えば、「投資格付け機関」です。
1971年からあるマーティン・ワイス氏が創業した歴史あるアメリカの投資格付機関。
有名な格付機関にはMoody’sやStandard & Poor’sがありますが、これらと異なる点は3つ。
・高い独立性:格付け対象の企業から手数料を受け取らない
・高い客観性:アナリストの思考ではなくデータを最重視
・投資判断のための格付け:今投資してリターンが得られるか評価してる
一般的には信用格付なのに、投資判断の格付はすごい!
各銘柄は各要素で分析され、総合的な評価がされます。
過去の買い推奨・売り推奨のリターン実績も公開されていました。
もちろん個別の事例を見れば、格付けが適さなかったケースもあります。
しかし全体として見た時、公正なデータに基づいた、客観性の高い格付けに優位性があることが分かりますね。
忖度なしのレポート感想
全部読んだ感想としては、、、
値段以上の価値は十分あると思う!!!
特におすすめは、「月刊Weiss Ratings」と「スーパーサイクルストック」のレポート。
「月刊Weiss Ratings」では直近の相場情報だけでなく、目的別に具体的なポートフォリオが紹介されてる。
配当金を増やしたい方は「鉄壁のインカム・ポートフォリオ」と「高配当/安全資産リスト」は参考になるはず!
日本人には知られてない銘柄も多くあった。
一番の特徴は各銘柄の買い・保有継続・売り時を格付けしてくれます!
売買判断を示してくれるのは助かるね!
「スーパーサイクルストック」では具体的な銘柄も紹介されてるけど、それ以上に「サイクル」の概念について学べるのが有益。
投資において「サイクル」を理解するのは非常に重要です。
景気サイクル・金利サイクル・半導体サイクルなど循環することを理解しておけば、相場の急変にも慌てることなく居られます。
優良銘柄でもいい時期・悪い時期があることが腑に落ち、途中で投げ売らずに、長期保有し続ける助けになります。
むしろ低迷する時期をチャンスと捉え、優良銘柄を仕込むことができます。
おすすめの人・おすすめじゃない人
ただし、有料レポートは万人向けではありません。
以下におすすめじゃない人・おすすめの人をまとめました。
・投資をまだ始めてない人
・投資の勉強をしたくない人
・個別株投資はしない人
・配当金が不要な人
・すでにNISAを始めてる人
・投資をより学びたい人
・米国の高配当株を学びたい人
・ETFだけでなく個別株投資を始めたい人
・配当金をより増やしたい人
インデックス投資の積立のみする方にはそこまで必要性はないと思います。
ただ、高配当株を始めたい、配当金をより増やしたい人にはおすすめです。
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SCHDやVYMといった高配当ETFも結局は個別株の集合体。
個別株の知識が増えれば、より長理解が深まり長期投資しやすくなります。
2025年は知識武装して、配当金増やしていきましょう!
僕は1年間購読してインプットしてみる!
※配信期間は未定なので終了する前にご視聴ください